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■No.059 :「こだわり」と「信念」(2009.9.11)

最近は仕事で食事に誘われることも多くなり、度々「好きな食べ物は何ですか?」 とか、「嫌いなものはありませんか?」等を聞かれることが多くなった。
私は本当に嫌いな食べものがなく何でも食べるので、この体型を維持できている(笑)

食事以外にも若い時に、「あれは好き」「これが嫌い」などと「こだわり」的なことを
誇示したこともあるが、実際のところ、そんなものは私にはない。

何か「こだわり」があったほうが「カッコ良くみえるのではないか」と思った程度の話で、
本当になんでも受け入れてしまう。それが中途半端な性格にみられたり、
なんでも「うんうん」と受け入れる人みたいに見られてしまう傾向があるようだ。

たしかに私はマンガから月刊の文芸春秋まで読むし、
カラオケも歌う。
日本酒もワインも飲むし、和食も中華も何でも食べる。
ファッションセンスはゼロに等しく何でも着る。
女性の髪形などに至っては、似合っていればどうでも良いと思う (笑)

しかし、身近な人から見れば、私はそういう
「こだわりのない人間」ではないらしい。

子供の時に生意気だった私は、父によく意見をした。
そのような私が高校受験の時、高校に提出する資料に私の性格を記入する欄があり、
父は苦心して

長所:我慢強い
短所:強情である

と書いていた。彼にして見ると、短所も長所もたぶん同じ意味だったのではないかな(笑)

好きや嫌いは本人の好みで、それが他人に大きな影響を与えることはないだろう。
ただ、生き方へのこだわりや信念を持って、強い生き方をしている人はやはりカッコイイと思うし、人に影響を与える場合がある。

歳を取ると、趣味的なこだわりや、隠していた性格が、表面的にでてくることもあるだろう。
何か興味のあることに没頭するのも良いことではあるが、
反面、強い精神面のこだわりが薄れるように感じる。
自分に負けて、隠していた性格がひょっこり顔を出す・・・

私のような意志の弱い人間は、揺らぐことの無い信念を持ちたいと願う。
肉体には物理的な栄養が毎日必要であるが、心にとっても栄養が必要だと思う。
強く信念を持ち続けることは、生き続けるための心の糧となるだろう。
形あるものは必ず滅ぶ。肉体は肉体である限り必ず滅ぶ。
ただ、心は全く別のものであると感じている。

身はたとひ 武蔵の野辺に 朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂  吉田松陰

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