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■No.056 :サービスの含有量・2 (2004年3月31日 サブロー通信の補足) (2009.6.26)

もう、5年も前になるのですが、サービスの含有量という内容でサブロー通信を送らせていただきました。5年経過しましたが、補足します(笑) ■ハードウェアの中のソフトウェアの含有量(1980~90年初頭)
1980年代から90年代初頭まで、パソコンの小型化、ウインドウズの進化により、ハードウェアであるパソコンの中に豊富なソフトウェアを入れ、パソコンをマルチなものとして、活用できるようになりました。 ハードウェアの中にどれだけ有用なソフトウェアがあるか・・・「ソフトウェア」の含有量を競った時代でした。

■有用なサービスの含有量(95年~05年)
そのローカルシステムで使われていたパソコンが、インターネットの接続料が安くなるにつれて家庭にも普及されます。96年当時、3.3%だった個人のインターネット使用度が、2001年には60.5%と爆発的に増えました。(内閣総務省通信政策局資料より)
ネットワークに繋がることで、莫大な情報を個人が手に入れ、また個人が情報を世界に発信することもできるようになりました。
一方ソフトウェアは、ゲームも含み、自分に必要性のあるものを選んで利用し、さらにインターネットを活用して楽しむという多様性が生まれてきました。
また企業では、ASPというサービスも始まりました。
実世界で「サービス」というと「無料」のイメージがありますが、インターネットのサービスは基本的には有料です。
パソコンは、接続をすることで、その価値を高めるようになり、ハードウェアの信頼性というより、ソフトウェアとネットワークサービスの含有量や満足度がどれだけ高いかということが、パソコンの利用方法そのものへと変わってきています。
そしてついに08年のインターネット使用料は91%を超えました。

■キーワードは「五感系センサー」と「学習型データベース」
任天堂ゲーム機「Wii」のようなセンサーを活用するもの、デジタルカメラ等に利用されている顔認証ソフト等は、今後多方面で広く使われるようになると思います。
パソコンやシステムにおける今後のキーワードは、五感系センサー「視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚」であると考えます。
この見る、聴く、感じるといった感覚機能は、パソコンのようなシステムの世界にはありません。
基本的に、パソコンの命令は、キーボードやマウスといった「人が触って」機能させることがほとんどです。しかしながら、この見る、聴く、感じるといったも のを「パソコンが自動でトリガーする」ことで、我々の実社会とインターネットのサイバーな世界とを「自動的に」結び付けることができるようになります。こ れは、有用なことです。

将来的にはショッピングセンターやコンビニ、飲食店の中でも自動化されたセンサーが活用されるようになるでしょう。21世紀型のパソコンは、自動化されたものと手入力型のものとの混在が生まれてくると考えております。

当社の開発した「万引き検知システム」は当社にとってのその第一歩であると考えております。
今後もセンサー技術の進歩に期待をしたいと思います。

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