Home > バックナンバーNO.51~NO.60 > ■No.055 :万引き動作検知カメラシステム「サブローくん」 (2009/05/22)

■No.055 :万引き動作検知カメラシステム「サブローくん」 (2009/05/22)

以前からご案内しておりました、待望の万引き動作検知カメラシステム、「サブローくん」をご紹介をいたします。 このシステムでは、万引き犯の特有の動きを察知し、モニターやメールで店員さんや警備員に不審な動作を検知したことをお知らせます。
必要であればオプションとして、検知した際に音声を流すことで不審者に警告をすることもでき、万引きの抑止効果にもなります。

一般的に万引きGメンと言われる万引きを捕捉する
警備員は、突発的に万引き行動を見つけるのではなく、
挙動不審に店舗内を動いている人を見つけ、その後を
尾行し、その行為を現認します。
万引き犯は一般の人とは違う、特有の動きをするのです。
この動きをシステム的に確認できないかと以前から検討
しておりましたが、この動きを確認するのは、技術的に
「不可能」というのが、ほとんどの企業の対応でした。

しかし、本当にこの仕事とは関係ないところで、私の言う「不審行動」を技術的に研究している企業がありました。
システムプロダクトという日立市の企業なのですが、すでに特許も申請し、開発を進めていました。見た限りでは、「まだまだ」という部分がありましたが、
この2年近くの間、当社のこれまで培ったノウハウを活かして共に開発を進め、
技術をブラッシュアップし精度を上げて、信頼性の高いシステムを作り上げてきました。

何度も何度もビデオを繰り返し見て、万引き犯の動きを分析、それをデータベース化し、
同じような動きをすると「不審者を検知」のアラームを立てる・・・
いわゆる動作検知カメラで、それに近しい技術で考えると、テレビのCMで流れている
「笑うと自動的にシャッターが切れる」というものがあると思います。
それをさらに複雑な動きに対応できるようにしました。

しかも、この技術の評価されるべき点は、今あるカメラをそのまま活用できるという点
です。最新鋭のカメラを購入する必要はありません。一般的に小売業で使われている
38万画素のカメラがあれば認識できますので、低コストで設置することが可能です。
※ ただし既存カメラの活用については、設置環境やカメラ本体の機能が条件を満たすことが必要となります。

6月より、サンプル販売をおこない、8月より本格的な販売活動をおこなっていきます。

私自身、「こんなのあればいいな。」と思っていたことが一つ実現できました。
わくわくする技術です。

Home > バックナンバーNO.51~NO.60 > ■No.055 :万引き動作検知カメラシステム「サブローくん」 (2009/05/22)

Return to page top